お知らせ/コラム

鯛の赤さは「派手」ではなかった? 海では真逆の効果となる赤色の話

おめでたい席に忘れてはいけないのが鯛の丸焼きです。

「めで『鯛』」という語呂合わせとも言われますが、外が赤く、身が白い鯛は、祝いの象徴である紅白を

表しているということもあり、昔から日本人の祝い事に欠かせない存在となっています。

 

あんなに派手な赤色をしていると、海の中では目立ってしまうのではないか?と思いませんか。

実はそんなことはなく、鯛が生息している深海では赤はとても目立たない色なのです。

波長の長い赤い光は深い海の底には届かず、水深50mを超えるとまるで保護色のように周囲の色に溶け込んでしまいます。

実は、鯛の赤色は「目立たないため」のカモフラージュ色だったのですね。

 

その鯛の鮮やかな赤は、エサとなるエビに含まれるアスタキサンチンが蓄積したものです。

エビを食べていたら赤くなったのか、体を赤くしたいからエビを食べたのか…

これについては、まだまだ研究の途中なのだそうですよ。

 

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理の専門店です。

毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。

 

顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間で

おもてなし致します。

どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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なぜステーキはレアで食べても大丈夫なのか

贅沢なお料理の代名詞とも言える牛肉のステーキ。

割烹三井でも丁寧に焼いたステーキを一品料理としてお出ししており、お客様からご好評をいただいております。

 

鶏肉や豚肉は生で食べてはいけません。

鶏肉はサルモネラ菌、豚肉はE型肝炎ウイルスに感染するリスクがあり、中までしっかりと火を通すことが

肉料理の基本です。

しかし牛肉はほどよく生の部分を残したレアやミディアムが人気です。

なぜ牛肉だけは完全に火を通さずに食べることができるのでしょうか。

 

牛は、鶏や豚と違って肉の内部に菌や寄生虫が存在することがほぼありません。

そのためステーキのようなブロック肉の場合、中心に近い部分が生であっても

食中毒の危険性は極めて低いのです。

 

ただし、肉の表面にはまな板や人の手などさまざまな場所から菌が移っている可能性があるため

全く焼かずに提供することはできません。

ステーキならば表面にしっかりと火が通っていれば問題ありませんので、安心してお召し上がりください。

 

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理店です。

毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。

 

顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間で

おもてなし致します。

どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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法事やお祝いから気軽なお弁当まで。仕出しも好評です

割烹三井では、仕出し弁当のご注文も承っております。

法事やお祝いのお席にふさわしい豪勢なものから

気軽にご注文いただける毎日のお弁当まで、

幅広いご要望に対応しています。

 

季節の食材をふんだんに用いて、何度ご利用いただいても

飽きることのない仕出しをお届けしています。

オフィスからもご注文いただけるお弁当は、日替わりランチの他にも

20種類以上の豊富なメニューをご用意し、和食だけでなく

ハンバーグやマーボーナスなど和・洋・中と幅広くお作りしています。

 

お弁当のご予約は当日朝9時半ごろまででお願いしておりますが

前日までにご注文いただけますと尚助かります。

お祝いの席のうな重など、うなぎを用いた仕出しも好評です。

ご予算やボリュームなど、ご要望に合わせてお作りいたしますので

ぜひお気軽にご用命ください。

 

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理の専門店です。

毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、

日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。

 

顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど

記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなし致します。

どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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七五三は、なぜ11月15日に行うの?

お子さまの健やかな成長を祝い、7歳、5歳、3歳の歳に行われる七五三。

昔は子どもの死亡率が高く、7歳まで健康に育つのは

生まれた子の約半数とも言われていたそうです。

 

七五三が11月15日に行われるようになったのは、江戸時代に

江戸幕府の第5代将軍である徳川綱吉の長男・徳川徳松の健康を祈って

行われた行事が由来と言われています。

 

旧暦の15日は二十八宿の鬼宿日に当たり、何事を行うにも良いとされる日です。

そして旧暦の11月は神様に収穫の感謝を捧げる月でもあり、

氏神様に作物の収穫と合わせて子どもの成長を感謝するという神事が定着しました。

 

現在では11月15日こだわらず、ご家族が揃いやすい休日に

七五三のお参りを行う方も増えています。

お参りが済んだ後は、ご家族そろって七五三のお祝い膳を囲みましょう。

 

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理の専門店です。

毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、

日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。

 

顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど

記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなし致します。

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山梨が誇るブランド魚「富士の介」を召し上がれ

山梨県は、世界文化遺産の富士山をはじめ、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父など

国内屈指の名峰に囲まれた土地です。

日本でも有数の名水の地であり、国内のミネラルウォーター生産量の約4割を占め

堂々の第一位となっています。

 

その清らかな水質を活かして生まれたのが、山梨県オリジナルの

「富士の介(ふじのすけ)」です。

マス類で最高級とされるキングサーモンと育てやすいニジマスを交配し、

約10年もの歳月をかけて開発されました。

 

ニジマスよりもうま味成分が多く、味が濃く滑らかな舌触りが特徴です。

清らかな水の中で育ったことからくせが少なく、上品な味わいが楽しめます。

 

県内外のお客様から大変評判の良い「富士の介」を使用した

ご予約必須のコース料理もご用意しています。

大切な方とのお食事に、ぜひ割烹三井でこの味をご堪能ください!

 

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理の専門店です。

毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、

日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。

 

顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど

記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなし致します。

どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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