お知らせ/コラム

法事の食事を「お店」でするメリット

山梨県甲府市に店舗を構える「割烹三井」は、35年以上続く割烹料理を提供するお店です。

今回は法事の食事(お斎)を「お店」でするメリットについてご紹介いたします。

 

・食事を用意しなくてもよい

 お店でお斎を行う場合のメリットは準備が楽な点です。お食事を作らなくてよいというのは、大きな負担軽減につながります。

 法事では食事の準備以外にもやるべきことがたくさんあります。施主側も穏やかにお食事できるようにお店を利用することは大きなメリットになるでしょう。

・家の掃除をしなくてもよい

 家でお斎を行う場合は、親族が集まるので家の掃除や整理を行う必要があります。

 しかし、お店でお斎をする場合はお食事だけでなく、家の掃除もしなくてよいというメリットもあります。

・後片付けをしなくてもよい

 準備だけでなく、当然後片付けもしなくてよいということも施主側の負担を減らす嬉しいメリットです。

 個人様を偲びながらお食事を召し上がった後も、後片付けに追われることなく穏やかな気持ちのまま過ごすとができます。

 

親族が集まる機会ですので、施主側含めみんなが穏やかにお食事できる空間をご提供しております。

ご用命のお役様はお気軽に当店までお問い合わせ下さい。

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お食い初めを「お店」で行うポイント!

山梨県甲府市に店舗を構える「割烹三井」は、35年以上続く割烹料理を提供するお店です。

今回はお食い初めを「お店」で行う時のポイントついてご紹介いたします。

 

お食い初めを料亭やレストランで行う場合は、お店に予約をするだけでいいので子育てに忙しいお父さん・お母さんでも手間がかかりません。

土日の吉日だと予約が取りづらい場合もあるので予定を早い段階から立てて早めに予約を完了させるようにしましょう。

お店によってお食事のメニューやサービスに違いがありますので、事前にどのようなやり方でお食い初めをするかご自身で考えておきましょう。

各家庭や地域によっても差がありますので、ご両親や集まってもらう親族に相談しながら決めると良いでしょう。

ご家族・ご親族の皆さんにとって大切な思い出になるように、しっかりと調べて準備をしていきましょう。

 

お食い初めは日本に古くから伝わる素敵なお祝いの行事です。

赤ちゃんが「健やかに育つように」「将来食べ物に困ることがないように」という願いをこめてお料理を提供させていただきます。

お食い初めのサービスについてご不明点等ありましたらお気軽にご相談下さい。

ご予約のお問い合わせを心よりお待ちしております。

 

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両家顔合わせ食事会のお店選びのコツをご紹介!

山梨県甲府市に店舗を構える「割烹三井」は、35年以上続く割烹料理を提供するお店です。

今回は両家が顔合わせする食事会のお店選びのコツをご紹介いたします。

 

・個室があるかどうか

 お店については好きなジャンルや店の雰囲気など、さまざまなチェックポイントがありますが、

 ぜひ押さえておきたいポイントが個室があるかどうかです。

 両家顔合わせは、できれば静かな場所でゆっくりとひと目を気にせずに行いたいものです。

 静かすぎると逆に会話をしづらいと感じる場合もありますので、事前に一度下見をすることもおススメです。

 

・立地、アクセスが良いかどうか

 以前は男性側が女性側の実家近くまで出向くというのがしきたりとされていましたが、現在は両家の負担にならないように

 中間地点を選ぶのが主流になっています。

 両親の年齢や体調を考えて、最寄駅から近い場所や駐車場が十分にあるなど、立地やアクセスを確認しておきましょう。

 

・希望する雰囲気かどうか

 顔合わせの食事会では、アットホームな食事会にするのか、結納も兼ねたカッチリとした内容にするのかで雰囲気が大きく変わります。

 希望する内容に合った雰囲気のお店を選ぶようにしましょう。

 

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「お食い初め」の料理はなんのため?

赤ちゃんが誕生してから100日が経つ頃に行われるお食い初め。平安時代から続く伝統的な行事で、家族や親族が集まってお祝いの席を設けます。

 

生後100日の赤ちゃんというと早い子では乳歯が生え始める頃ですが、まだ離乳食も始まっておらず、豪華な食事を用意しても当の本人である赤ちゃんは食べることができません。そのため、なぜ食べられない食事を用意するの?と不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。ですが、これは「これからの人生で食べることに困らないように」と願って用意されるお祝いのお膳なのです。

 

お食い初めのお祝い膳は、日本古来の献立である一汁三菜を基に伝えられています。お赤飯やはまぐりのお吸い物の他、鯛などの尾頭付きの魚を用意するのも一般的です。神社などで「歯固めの石」を用意するのも忘れないでくださいね。

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理の専門店です。毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど、記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなし致します。どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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初節句が大切にされる理由

初節句とは、赤ちゃんが生まれてから初めて迎える節句のことです。女の子は3月3日、男の子は5月5日にそれぞれ桃の節句や端午の節句のお祝いがあります。

 

女の子はひな人形を、男の子は兜やこいのぼり、五月人形などを飾り、家族や親族がそろってお祝いのお膳を囲みます。服装には決まりはありませんが、もしおめかしをするのであれば、女の子には被布や着物を、男の子には陣羽織を用意することが多いでしょう。

 

日本では古くから季節の変わり目には体調を崩しやすいとされており、節目である節句には神様にお供え物をささげて人々の健康を祈る行事が行われていました。その節句を初めて迎えるということで、赤ちゃんが健やかに育つことを願う初節句は特に大切な行事とされています。お雛様や兜などは、生まれたばかりの赤ちゃんに降りかかる災厄を代わりに引き受けてくれる厄除け守りのようなものといわれています。

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理の専門店です。毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど、記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなし致します。どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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