お知らせ/コラム

貸切も行っている割烹料理店です!

山梨県甲府市に拠点を置く割烹三井では忘年会や送別会、歓迎会などのご利用に合わせ、貸し切り対応も行っています。

事前に日時やご参加人数などをお知らせいただくことで、お席を確保してまいります。

人数によっては店舗貸切ではなく、個室のご案内という形で対応しています。
収容人数が40名まででしたら個室のご案内が可能です。

お食事はコース料理がありますので、店舗にてご注文いただく必要はありません。

団体様の場合には4400円、5500円、8800円、1万3200円、2万2000円の5種類のコースをご案内しています。

なお、メニューはその日の仕入れ状況や季節によって多少変更となる可能性がございます。
事前にご相談いただければ、アレルギーに該当するものや苦手な食材をメニューから外すこともできますのでお気軽にお問い合わせください。

お寿司やお造りなどの新鮮な魚介を中心に、ご満足いただけるラインナップをご用意しています。
年配の方のご利用も多いため、和食を中心に健康的なメニューもご用意しています。

そしてお飲み物もビール、チューハイ、日本酒、焼酎などを各種ご用意していますので、お気軽にご注文ください。

駐車場もありますし、駅からも車で6分程度の距離なのでタクシーなどをご利用いただければ、とてもアクセスの良い環境となっています。

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甲府市近郊で法事でのお食事利用なら割烹三井へ

山梨県甲府市に店舗を構える割烹三井は、35年以上続く割烹料亭として皆様にご愛顧いただいています。

当店は広いお座敷席もご用意しており、法事や慶事のご利用も多くなっています。

小人数から大人数まで対応している幅広い個室があります。

例えば身内のみの法事を行って、参列者が12人までということでしたら、コンパクトなサイズの個室をご案内しています。
収容人数が2名から12名分となっていますので、決して狭い空間ではありません。
ゆっくりお時間をお過ごしいただけます。

そして法事の参列者が40名近くいらっしゃるということでしたら別室をご案内しています。

畳の和室空間をご用意しており、横長にテーブルと椅子をご用意することが可能です。
別空間にはなりませんので、参加者全員がお顔を合わせる事ができます。

割烹三井ではこのように人数に合わせたお部屋をご案内しています。
個室空間は3部屋あり、事前にお問合せ頂ければ、しっかりとお部屋を確保させていただきます。

法事や慶事でのご利用が多いですが、それ以外にも送別会や宴会など多目的なご利用が可能な店舗です。

山梨県甲府市近郊で法事のお食事会場をお探しの方は割烹三井までお問い合わせください。

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2月生まれの女の子、初節句はいつ行う?

もうすぐ3月。2022年に誕生したお子さまは、これから初節句を迎えることでしょう。

3月は桃の節句で、女の子のお祝いを設ける時期です。

 

生まれてから初めて迎える節句のことを初節句と言いますが、年が明けてからすぐに生まれた女の子は

まだ他の行事が済んでいないうちに初節句が来てしまうことも。

初節句は、どうしても初めての3月3日に行わなければいけないのでしょうか。

 

ご家庭や地域にも寄りますが、初節句を行う時期は「生後1か月のお宮参りが済んでいるかどうか」を

目安に考えるのが良いそうです。

生後1カ月もたたないうちとなるとお母さんの回復も十分にできておらず、満足行くお祝いができないことも

十分に考えられます。

お宮参りが終わっていても、ご家族で相談して翌年に初節句を行うという方も大勢いらっしゃいます。

一生に一度のお祝いですから、悔いのない状態でお祝いができるのが一番ではないでしょうか。

 

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理の専門店です。

毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。

 

顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間で

おもてなし致します。

どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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鯛の赤さは「派手」ではなかった? 海では真逆の効果となる赤色の話

おめでたい席に忘れてはいけないのが鯛の丸焼きです。

「めで『鯛』」という語呂合わせとも言われますが、外が赤く、身が白い鯛は、祝いの象徴である紅白を

表しているということもあり、昔から日本人の祝い事に欠かせない存在となっています。

 

あんなに派手な赤色をしていると、海の中では目立ってしまうのではないか?と思いませんか。

実はそんなことはなく、鯛が生息している深海では赤はとても目立たない色なのです。

波長の長い赤い光は深い海の底には届かず、水深50mを超えるとまるで保護色のように周囲の色に溶け込んでしまいます。

実は、鯛の赤色は「目立たないため」のカモフラージュ色だったのですね。

 

その鯛の鮮やかな赤は、エサとなるエビに含まれるアスタキサンチンが蓄積したものです。

エビを食べていたら赤くなったのか、体を赤くしたいからエビを食べたのか…

これについては、まだまだ研究の途中なのだそうですよ。

 

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理の専門店です。

毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。

 

顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間で

おもてなし致します。

どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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なぜステーキはレアで食べても大丈夫なのか

贅沢なお料理の代名詞とも言える牛肉のステーキ。

割烹三井でも丁寧に焼いたステーキを一品料理としてお出ししており、お客様からご好評をいただいております。

 

鶏肉や豚肉は生で食べてはいけません。

鶏肉はサルモネラ菌、豚肉はE型肝炎ウイルスに感染するリスクがあり、中までしっかりと火を通すことが

肉料理の基本です。

しかし牛肉はほどよく生の部分を残したレアやミディアムが人気です。

なぜ牛肉だけは完全に火を通さずに食べることができるのでしょうか。

 

牛は、鶏や豚と違って肉の内部に菌や寄生虫が存在することがほぼありません。

そのためステーキのようなブロック肉の場合、中心に近い部分が生であっても

食中毒の危険性は極めて低いのです。

 

ただし、肉の表面にはまな板や人の手などさまざまな場所から菌が移っている可能性があるため

全く焼かずに提供することはできません。

ステーキならば表面にしっかりと火が通っていれば問題ありませんので、安心してお召し上がりください。

 

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理店です。

毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。

 

顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間で

おもてなし致します。

どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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