お知らせ/コラム

両家顔合わせ食事会のお店選びのコツをご紹介!

山梨県甲府市に店舗を構える「割烹三井」は、35年以上続く割烹料理を提供するお店です。

今回は両家が顔合わせする食事会のお店選びのコツをご紹介いたします。

 

・個室があるかどうか

 お店については好きなジャンルや店の雰囲気など、さまざまなチェックポイントがありますが、

 ぜひ押さえておきたいポイントが個室があるかどうかです。

 両家顔合わせは、できれば静かな場所でゆっくりとひと目を気にせずに行いたいものです。

 静かすぎると逆に会話をしづらいと感じる場合もありますので、事前に一度下見をすることもおススメです。

 

・立地、アクセスが良いかどうか

 以前は男性側が女性側の実家近くまで出向くというのがしきたりとされていましたが、現在は両家の負担にならないように

 中間地点を選ぶのが主流になっています。

 両親の年齢や体調を考えて、最寄駅から近い場所や駐車場が十分にあるなど、立地やアクセスを確認しておきましょう。

 

・希望する雰囲気かどうか

 顔合わせの食事会では、アットホームな食事会にするのか、結納も兼ねたカッチリとした内容にするのかで雰囲気が大きく変わります。

 希望する内容に合った雰囲気のお店を選ぶようにしましょう。

 

お問い合わせフォーム

詳細はこちら

「お食い初め」の料理はなんのため?

赤ちゃんが誕生してから100日が経つ頃に行われるお食い初め。平安時代から続く伝統的な行事で、家族や親族が集まってお祝いの席を設けます。

 

生後100日の赤ちゃんというと早い子では乳歯が生え始める頃ですが、まだ離乳食も始まっておらず、豪華な食事を用意しても当の本人である赤ちゃんは食べることができません。そのため、なぜ食べられない食事を用意するの?と不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。ですが、これは「これからの人生で食べることに困らないように」と願って用意されるお祝いのお膳なのです。

 

お食い初めのお祝い膳は、日本古来の献立である一汁三菜を基に伝えられています。お赤飯やはまぐりのお吸い物の他、鯛などの尾頭付きの魚を用意するのも一般的です。神社などで「歯固めの石」を用意するのも忘れないでくださいね。

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理の専門店です。毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど、記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなし致します。どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせはこちらから

 

詳細はこちら

初節句が大切にされる理由

初節句とは、赤ちゃんが生まれてから初めて迎える節句のことです。女の子は3月3日、男の子は5月5日にそれぞれ桃の節句や端午の節句のお祝いがあります。

 

女の子はひな人形を、男の子は兜やこいのぼり、五月人形などを飾り、家族や親族がそろってお祝いのお膳を囲みます。服装には決まりはありませんが、もしおめかしをするのであれば、女の子には被布や着物を、男の子には陣羽織を用意することが多いでしょう。

 

日本では古くから季節の変わり目には体調を崩しやすいとされており、節目である節句には神様にお供え物をささげて人々の健康を祈る行事が行われていました。その節句を初めて迎えるということで、赤ちゃんが健やかに育つことを願う初節句は特に大切な行事とされています。お雛様や兜などは、生まれたばかりの赤ちゃんに降りかかる災厄を代わりに引き受けてくれる厄除け守りのようなものといわれています。

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理の専門店です。毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど、記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなし致します。どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせはこちらから

 

詳細はこちら

新年会の由来

2021年も終わりが近付いてきました。新しい年を迎える前に、新年会のご予約はお済みでしょうか?

 

新年会とは、その名の通り「新しい年を迎えたことを祝う会」です。おめでたい席として、この日の集まりを楽しみに年末年始を過ごされている方も多いでしょう。会社での年間行事のほか、親族や地域での集まりとして新年会が催されることもありますね。

 

会社での新年会は、江戸時代に大きなお店の主が開いたものが始まりといわれています。今でいうところの企業や営利団体が、仕事始めに当たってその年の方針や目標を定め確認するための会でした。それが次第に飲み物やつまみなどを出し、和やかな挨拶の場となっていったそうです。

 

新年会は年明け早々に催されるのが一般的ですが、忙しくてなかなか集まれないという場合でも旧正月にあたる2月中旬までを目安に行っている方も多いようです。会場をお探しの際はぜひ割烹三井にご用命くださいね。

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理の専門店です。毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど、記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなし致します。どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせはこちらから

 

詳細はこちら

ランチタイムもお気軽に!

当店は、祝いの席にもご利用いただける割烹のお店。ですが、特別な日だけでなく毎日のランチ営業も大変好評です。気軽に立ち寄れるリーズナブルな価格帯で、仕出し弁当としてのご注文も承っています。

 

フライや唐揚げなどのボリュームたっぷりの揚げ物は、プロの腕前で、外はサクサク、中はジューシーに仕上がっています。お魚は毎日仕入れた新鮮なものを使用し、ふっくらした焼き加減でごはんとの相性も抜群です。毎日食べても飽きない日替わりランチもご用意し、皆さまのお越しをお待ちしています。

 

また、仕出し弁当のご注文も大歓迎です。毎朝9時半までのご注文でお昼のお時間に合わせてお作りいたします。お祝いのお席のオードブルや会議の合間のお弁当なども対応しております。法事やお食い初めなどをご自宅で行われる際もどうぞご相談ください。

 

山梨県甲府市で35年以上続く和食料理の『割烹三井』では、毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど、記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなししております。どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせはこちらから

 

詳細はこちら