お知らせ/コラム

新年会の由来

2021年も終わりが近付いてきました。新しい年を迎える前に、新年会のご予約はお済みでしょうか?

 

新年会とは、その名の通り「新しい年を迎えたことを祝う会」です。おめでたい席として、この日の集まりを楽しみに年末年始を過ごされている方も多いでしょう。会社での年間行事のほか、親族や地域での集まりとして新年会が催されることもありますね。

 

会社での新年会は、江戸時代に大きなお店の主が開いたものが始まりといわれています。今でいうところの企業や営利団体が、仕事始めに当たってその年の方針や目標を定め確認するための会でした。それが次第に飲み物やつまみなどを出し、和やかな挨拶の場となっていったそうです。

 

新年会は年明け早々に催されるのが一般的ですが、忙しくてなかなか集まれないという場合でも旧正月にあたる2月中旬までを目安に行っている方も多いようです。会場をお探しの際はぜひ割烹三井にご用命くださいね。

 

山梨・甲府の『割烹三井』は、35年以上続く和食料理の専門店です。毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど、記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなし致します。どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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ランチタイムもお気軽に!

当店は、祝いの席にもご利用いただける割烹のお店。ですが、特別な日だけでなく毎日のランチ営業も大変好評です。気軽に立ち寄れるリーズナブルな価格帯で、仕出し弁当としてのご注文も承っています。

 

フライや唐揚げなどのボリュームたっぷりの揚げ物は、プロの腕前で、外はサクサク、中はジューシーに仕上がっています。お魚は毎日仕入れた新鮮なものを使用し、ふっくらした焼き加減でごはんとの相性も抜群です。毎日食べても飽きない日替わりランチもご用意し、皆さまのお越しをお待ちしています。

 

また、仕出し弁当のご注文も大歓迎です。毎朝9時半までのご注文でお昼のお時間に合わせてお作りいたします。お祝いのお席のオードブルや会議の合間のお弁当なども対応しております。法事やお食い初めなどをご自宅で行われる際もどうぞご相談ください。

 

山梨県甲府市で35年以上続く和食料理の『割烹三井』では、毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど、記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなししております。どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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仕出し料理も好評です

当店では、ご自宅やお仕事場でもこだわりの割烹をお楽しみいただける仕出し料理を承っております。用途やご予算に合わせて豊富なメニューをご用意しており、幅広くご活用いただけます。

 

「仕出し」とは店で用意したお料理を別の場所にお届けするもので、洋風にいうところのケータリングに当たります。出前ともよく似た言葉ですが、「ハレとケ」でいうところの「ハレ」に当たる料理のご用意を仕出しと呼んでいるようです。

 

ご自宅でのお祝い事の他、会議などの集まりのお弁当としてもご利用いただけます。法事・法要のお食事やご家族の記念日など、特別な日の食事の席を華やかに盛り上げるお料理を心を込めてお届けいたします。長丁場のお仕事のお昼休憩にも好評なお弁当は、目でも舌でも楽しめる食事でくつろぎのひとときをお過ごしいただくのに最適です。

 

山梨県甲府市で35年以上続く和食料理の『割烹三井』では、毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど、記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなししております。どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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文化遺産にもなった、伝統的な日本の食事・和食

和食とは、私達日本人が古くから親しむ日本料理のことです。明治時代以降に西洋料理=洋食が広まると、それと区別する言葉としてこう呼ばれるようになりました。2013年には和食がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、海外からも注目されていることが話題となりました。

 

日本は春夏秋冬の四季がはっきりとした国です。季節ごとに採れるものも異なり、その季節でしか味わえない「旬」のものを上手に活用した食事を続けてきました。白米を中心に汁物と主菜一つと副菜を数品用意する献立は平安時代から続くもので、身近な野菜や海産物を取り入れることで自然とバランスの良い食事となっていました。

味付けには味噌・醤油・かつおぶしといった発酵食品を上手に使用しているのも和食の特長です。

 

また、和食は季節ごとの行事と切っても切れない結びつきがあります。日頃の食事に加え、季節の行事やお祭りの際には特別な食事を用意するのが習わしでした。その風習は現代にも大切に受け継がれています。

 

山梨県甲府市で35年以上続く和食料理の『割烹三井』では、毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど、記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなししております。どなたさまもどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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暦の風習「節句」とは

桃の節句、端午の節句など、日本人になじみの深い「節句」。ですが、その節句は本来年に5回あるものというのはご存知でしたか?

 

節句とは中国から伝わった暦上での風習を日本の暮らしに合わせて取り入れたものです。かつてはもっとたくさんの節句があったのですが、江戸時代に幕府が公的な行事として5つの節句を定めました。

 

・人日(じんじつ)…1月7日

・上巳(じょうし/じょうみ)…3月3日

・端午(たんご)…5月5日

・七夕(たなばた)…7月7日

・重陽(ちょうよう)…9月9日

 

それぞれ奇数が重なる日が選ばれていますが、1月1日だけは元旦と重なってしまうことから7日の人日が取り入れられました。七草粥を食べることから七草の節句とも言われますね。

 

3月は桃の節句とも言われ、5月の端午の節句と合わせ、それぞれ女の子・男の子の成長を願ってお祝いの席が設けられる風習が現代でも続いています。特に生まれてから初めての節句は「初節句」とされ、家族や親族を呼んで成長のお祝いをします。

 

山梨県甲府市で35年以上続く和食料理の「割烹三井」では、毎日市場から鮮度抜群のお魚や地元野菜を仕入れ、日本の魅力を詰め込んだ割烹料理をご用意しています。顔合わせや結納、お子さまの節句やお食い初めなど、記念日や節目のお祝いを旬の料理と落ち着いた空間でおもてなししております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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